2026
Exhibition (solo)
あたらしい天気 / Another Weather ▼
Civic Creative Base Tokyo [CCBT], Sendagi, Tokyo
Artist
2025
Artwork
Distant Winds
Web
Artist
2025
Sound
grounds 25-26A/W COLLECTION uncanny valley
Paris Fashion Week 2025
grounds
Music
2025
Sound
grounds 25 PRE-FALL COLLECTION skyline
streaming
grounds
Music
2025
Programming
Time Tone
Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan
evala
Programming
2025
Sound
The Tree of Life Evolution
Expo 2025 Osaka, Kansai, Japan
PASONA
Sound Design
2025
Exhibition (group)
Harsh Listening ▼
LEESAYA
Kazumichi Komatsu, Tomohito Wakui
Artist
Harsh Listening
Venue: LEESAYA (Tokyo)
Date: 2025/5/24 - 6/7
Artists: Itsuki Doi, Kazumichi Komatsu, Tomohito Wakui
「視ること」による聴覚の抑圧を問い直し、視覚中心主義に対抗して「聴くこと」の独自の可能性を検討する展覧会。土井は《The sounds I couldn't hear》《Portable Palace》を出展。
The sounds I couldn't hear (2025)
Portable Palace (2025)
Photo by Yuan Shuohan, Courtesy of LEESAYA
LEESAYA >>>
2024
Research
Plasticity in Swarming Behavior: Introducing Social Network to Boids Model
Proceedings of the ALIFE 2024, pp. 105
Atsushi Masumori, Itsuki Doi, Takashi Ikegami
-
2024
Artwork
Hyperself
「ゴミうんち展」, 21_21 DESIGN SIGHT
Alternative Machine
Direction
2024
Artwork
plantbot
Ginza Sky Walk 2024
Alternative Machine
Direction
2024
Sound
SHIBUYA FASHION WEEK 2024 SPRING
Shibuya Sta.
SHIBUYA FASHION WEEK
Music Production
2024
Sound
天使王国
Bandcamp
セーラーかんな子
Mastering
2024
Sound
GROUP website
-
group
Sound Design
2024
Software
Hamon: Fluid Simulation Polyphonic LFO for Ableton Live
-
-
Developer
2024
Sound
KAAT×山田うん×池上高志『まだここ通ってない』
KAAT, jpn
KAAT×山田うん×池上高志
Music
2024
Sound
港 / Manicured Cactuses
Art Squiggle Yokohama 2024, 横浜山下ふ頭
group
Sound Device
2024
Sound
「島をつくる | Planning Another Island」
MYNAVI ART SQUARE
group
Sound Design
2023
Sound
L.M.L
Streaming
Cristel Bere
Mastering
2023
Research
Analysis of a latent space structure in generative neural net trained by sound data
AROB-ISBC-SWARM 2023
Itsuki Doi, Hiroki Kojima, Takashi Ikegami
-
2023
Research
Spontaneous and information-induced bursting activities in honeybee hives
Scientific Reports 13 (1), 11015
Itsuki Doi, Weibing Deng, Takashi Ikegami
-
2023
Book
GOHON▼
「Z/I/N/E」WHITEHOUSE
Ima Doi
Artist
GOHON
Ima Doi (born in 2018)
Drawings created on B7 size memo pads from spring to autumn 2023.
Drawn at her tiny desk after dinner and bath time, with iPad background sounds.
Titles (20 works):
1. Refrigerator
2. Mom
3. Mama refrigerator
4. Papa refrigerator
5-6. (Untitled)
7. Lamp
8. Mom and Baby
9-12. Papa
13-14. (Untitled)
15. Tree
16. (Untitled)
17. Brother Refrigerator
18. Baby Refrigerator
19. Niji-Neko
20. Me
Credits:
Drawing: Ima Doi
Book design: Itsuki Doi
Design adviser: Shun Ishizuka
Special thanks: Tomohito Wakui, Ikuko Tashiro
Instagram: @imaopus
2023
Artwork
Enabling Relations
「わたしのからだは心になる?展」, SusHi Tech Square
Alternative Machine
Direction
2023
Sound
Wild Wordless World
森下Cスタジオ
Un Yamada x Takashi Ikegami
Music
2023
Artwork
What you can see is what you can't see
Artists' Fair Kyoto 2023, 涉成園
池上高志+Alternative Machine
Sound System Design
2023
Programming
Mind Time MachineⅡ
東京大学先端科学技術研究センター
池上高志+evala+新津保建秀
AI Sound System Design
2023
Exhibition (group)
MONAURALS ▼
WHITEHOUSE, Tokyo
-
Artist, Curator
MONAURALS / モノラルズ
Venue: WHITEHOUSE (Hyakunin-cho, Shinjuku-ku, Tokyo)
Date: 2023/4/28 - 6/4
Curator: Tomohito Wakui / Co-curators: Itsuki Doi, Hifumi Nakayama
Participating artists: Masamitsu Araki, Makoto Oshiro, Shun Owada, Kazumichi Komatsu, Aoi Tagami, Itsuki Doi, Kyoko Yasuhara (a.k.a. 青椒肉絲), Tomohito Wakui
ステレオ以降の音響知覚を問い直し、「モノラル」という単一の音源による制作を基本とした作品群を展示。複雑な音響空間とオーディオ技術の関係性を再考する試み。
WHITEHOUSE >>>
2023
Exhibition (group)
Tuning for Sanctuaries
Sony Park Mini, Tokyo
Alternative Machine
Direction, Software Design
2023
Exhibition (group)
EASTEAST 2023
Science Museum, Tokyo
Talion Gallery
Artist
2022
Research
Analysis of Latent Space and Temporal Structure in Music Transformer
International Symposium on Chronogenesis: How the Mind Generates Time
Itsuki Doi, Takashi Ikegami
-
2022
Sound
『重力の光』オリジナルサウンドトラック
-
Yusaku Arai
Mastering
2022
Sound
Shell of Time ~時間の抜け殻~群れと拡張される記憶と身体
那覇文化芸術劇場なはーと
Un Yamada x Takashi Ikegami
Sound System Design, Music
2022
Sound
forms Remixes & Covers
Streaming
butasaku
Mastering
2022
Sound
Emboss Star Remixes
Streaming
Kazumichi Komatsu
Mastering/Music
2022
Exhibition (solo)
海の見方を忘れた (I forgot how to see the sea)
JINNAN HOUSE, Tokyo
-
Artist
2022
Artwork
The Process in Question/The Bridge of Reversible Destiny―2022 VR version
あいち2022, nagoya
Alternative Machine
Direction, VR Sound System Design
2022
Artwork
The View from Nowhere
NTT ICC, tokyo
Alternative Machine
Direction, Sound System Design, Music Production
2021
Book
ノーツ第一号「庭」
notes edition
notes
Interviewee
2021
Sound
Music for Kommu
-
Marina Lisa Komiya✴︎Yuu Yamamoto
Music
2021
Artwork
ANH-01
「生態系へのジャックイン展」, 見浜園
Alternative Machine
Direction, Software Design
2021
Exhibition
ALTERNATIVE MACHINE▼
WHITEHOUSE, Tokyo
Alternative Machine
Direction, Concept Design
この作品は、不安定な記憶媒体に保存されたことによって壊れ続けるデジタルデータをNFTとした作品及びその記録媒体である。
この一年でBeepleのデジタルアート作品《Everydays - The First 5000 Days》を始めとし、多くのNFT(Non- Fungible Token、非代替性トークン)を用いたCryptoartが現れた。特にデジタルアートではその媒体の性質上複製が容易であるが、NFTを用いることで「唯一無二性」を担保できるという点で注目されている、ということになっている。ここで注意が必要なのは、NFTを用いることで唯一無二性が担保されているのは「作品」ではなく「作品を所持していること」だということだ。作品の取引の記録(所有権)はブロックチェーン上に記録され未来永劫、絶対に変更改ざんされることはないが、作品そのものについては何も言及することができない。
例えば取引が行われた瞬間に作品データを保存しているデータセンターが爆破され404 errorになったとしてもブロックチェーンの仕組みの立場から見れば、何の問題にもならない。*1
実際に、Check My NFTチームは、The Vergeのインタビューの中で、「1台のハードディスクがクラッシュすると、資産の永久喪失につながる可能性があります」と警告している。*2
本作品は、表向きには(ウェブ空間上では)世界最大規模のNFTマーケットプレイスであるopensea上で売られている"The Chord"というタイトルのNFTアート(5つの音から構成された和音が60秒間かけてゆっくりと減衰していくというもの)という形態をとっている。*3
ただし、このNFTアートはデータの保存手段として一般的なHDDやSSDといった記録デバイスを用いていない。その代わりに1950年代コンピューター黎明期に実際に使用されていた「音響遅延線メモリ」という記録技術を用いてWHITEHOUSEの空間内に音波として保存されている *4。つまりWHITEHOUSEそのものが今回のNFTアートのデータストレージとなっている。データが音波として保存されているという性質上、外部からの音刺激に対して極めてフラジャイルである。そのため鑑賞者がWHITEHOUSEに訪れて少しでも音を出せば本作品のNFTデータは壊れてしまう。
会場一階には5つの管が壁に立てかけられている。各管には音として6bitのデータが保存されている。6bitのうち3bitには音の高さが、残りの3bitには音が減衰していくまでの時間がコードされている。これが5本あるため5つの音高からなる和音がこの装置には保存されているという状態になっている。会場に響くパイプオルガンのような音はこうした方法によって保存されており、現在このデータはopensea上でオークション形式で出品されている。このオークションは本展示の終了日時2022年1月23日19:00に終了する。会期終了後、作品をストレージしている音響遅延メモリーは解体搬出されてしまうため同時にデータ自体も消失する。そのためこのNFTアートの所有者は、作品を所有していたという履歴だけを所有する。
音響遅延メモリを開発したジョン・プレスパー・エッカートへのインタビュー内で装置の仕組みを思いついたきっかけについて語っている。
「エッカート:(前略) これをどうやって思いついたと思う? 小さい頃のことを思い出そう。買い物に行く時に、母親が私にあれやこれを 4~5 個買ってきて欲しいと頼んでくる。それを書いてメモするのではなく、多分同じような小さい子供はみんなそうすると思うが、母親に送り出されてから店につくまでの道のり中ずっとその 5 つのことを自分の中で繰り返し自分に言い聞かせる。こうすると若い私の短期記憶は店につく頃には長期記憶になっている。同じ原理だ。*5」
脳は大量の神経細胞の集まりである。これらの神経細胞は各々が自らのタイミングで自発発火(活動)していることが知られている。ここに来る前は山手線に乗っていただとか、誰かが歌舞伎町で喧嘩していたとかいうことは、コンピュータのハードディスクのような「硬い場所」に保存されているわけではなく、各々がそうやって自発的に活動しているニューロン集団の上に時空間パターンとして記憶されている。
自発活動しているニューロン集団の上に記憶するなんて、まるで激しく揺れる車の中で書いた手紙のように、仮に書けたとしても後で何を書いてあるのかさっぱり読めなくなりそうだが、どういうわけだか我々はほどほどには昔のことを覚えている。ただし、経験のコピーがそっくりそのまま脳の中に作られるということはない。仮に事実とは異なっていたとしても脳は記憶しやすいように物事を記憶するし、覚えていたという記憶は覚えているんだけど何を覚えていたのかは思い出せないなんてこともある。
*1 アート作品そのものの情報をブロックチェーンにのせれば作品そのものについても改ざんすることは不可能である。ただし、データ量が多ければ多いほどコストが(尋常ではなく)かかる。
*2 YOUR MILLION-DOLLAR NFT CAN BREAK TOMORROW IF YOU'RE NOT CAREFUL
Without maintenance, an NFT's art could disappear (Mar 25, 2021) https://www.theverge.com/2021/3/25/22349242/nft-metadata-explained-art-crypto-urls-links-ipfs
*3 https://opensea.io/assets/0x495f947276749ce646f68ac8c248420045cb7b5e/46953435361162808477144336071111186840368069729124709619705764616248137613313
*4 音響遅延記憶装置(Acoustic Delay Line Memory)とは、今からおよそ60~70年前の初期のコンピューターに使われていた記憶装置である。これは世界最初のこコンピュータと言われているENIACの次の世代のコンピューターたち(EDVAC, EDSAC, UNIVAC, FUJIC)のメモリーとして用いたれた。
音響遅延記憶装置は、音波が媒体中を伝わる際の遅れを利用し、信号を循環させることで記憶装置として使用するものである。音波が媒体中を伝わるにはある一定時間かかる。例えば、空気中では340m先で発された音はおよそ1秒後にこちらの耳に届く。この遅れを利用すると、もしマイクとスピーカーを340m離して設置しスピーカーから発した音をマイクで受信した後、聞き取った音をすぐさま先のスピーカーから発する仕組みを作ることができれば、最初に発した音がグルグルとこの機構の中を回り続け、結果として340mの「空間」の中に1秒分のデータを保存することができる。
1950年代に実際に用いられていた音響遅延メモリでは媒体として水銀が用いられていた。しかし、重量、コスト、そして毒性などの問題があった。イギリスの計算機科学者Maurice WilkesによるとAlan Turingは水銀のオルタナティブとなる媒体として蒸留酒のジンを使用することを提案していたということだが、実際に用いられたという記録は残っていない。
この記憶装置を安定して用いるためには相当なエンジニアリングが必要とされた。例えば、水銀の温度が変わると音速も変わってしまうため水銀を安定して40度に保つ必要があった。また、遅延装置の周りで音を発すると当然ながら信号の音と混ざってしまい保存しているデータは壊れてしまう。
一階中央に横向きにおいてあるパイプの中に入っている液体はジンである。当初我々はAlan Turingの提案に従い、このジンが入ったパイプを用いて音響遅延装置を作る予定であったが、パイプからの水漏れを始めとする困難な課題がいくつもあり会期に間に合わないと判断、ジンを使うことを断念した。
*5 松浦 知也「音響装置作品《送れ|遅れ / post | past》の制作からの考察 ̶̶メディア考古学的視点からのメディアアート̶̶」より引用
LIFE
Ethereum上で、自己複製するスマートコントラクト。
生命にとって最も重要な性質は、変化していく環境の中で自己を維持していくことである。ここでの自己とは個体のことのみならず、集団(超個体)、種、生態系とスケールしていくことが出来るが、これは、個体の境界としての膜と複製機構が組み合わさることで可能になっていると考えられる。ひとたび、生態系ができれば、個体は環境から直接エネルギーを得る必要はなくなり、他の個体との相互作用の中から自己維持に必要なエネルギーを獲得していくことができる。
このような仕組みを人工的に作り出す、つまり「人工生命」を世界に実装しようと思った場合、すでに存在している生態系との相互作用の中に人工生命を配置するという方法が考えられる。今回はブロックチェーン上のコントラクトを人工生命の個体(エージェント)と見立て、人との相互作用の中から必要なエネルギーを獲得することで自己を複製し、システムを継続的に維持していくという人工生命の実装を試みた。
この実装における重要なテーマはシステムの自律性と進化である。ここでの自律性は、システム自体がそのシステムの行動を決めるといったことだけでなく、システムを駆動するためのエネルギーを自ら獲得するといった自立も含んだものである。ブロックチェーン上のコントラクトは実際の生命と同じで、一度生み出されると自らの内容を大きく書き換えることはできない。このようなシステムで相互作用を維持していくための新規性を生み出すために進化が必要となってくる。
このエージェントは人の指示で人のために動いているのではなく、自分の子孫を残すという目的で生きている。エージェントがなにかしらの行動をして生きていくには ether (Ethereum上の通貨)が必要であり、etherがなくなると何もできなくなる。エージェントは etherを得るために自分に紐づいたNFTを発行し、このNFTが売買されるたびにetherを獲得することができる。etherが一定量たまるとエージェントは自己複製して子孫を残す。自己複製するたびに遺伝子に変異が生じ、子は親とは外見や行動に違いがでてくる。人気が出て高値でNFTが売れるエージェントはetherをたくさん獲得して多くの子を残すことができるといったように選択が生じる。
変異によってオリジナルの情報は壊れていくが、そこに選択が入ることで進化が生じる。このように、ここでの変異は新規性を生み出すための駆動力となる。われわれはオリジナルのエージェントを世に放つだけであり、その後このシステムがどう発展するかを制御することはできない。人間との共生関係が続いて、NFTが売れ続ける限りはこのシステムは止まることはない。
人間のための「道具」としての人工システムではなく、人間に価値を提供しながらも対価をもらって自らのために生きていくという共生関係にある人工生命をつくる、というのがこのプロジェクトの目的である。将来的には人工生命同士の生態系、経済圏も作っていけるようにプラットフォームや独自のブロックチェーンの開発、人工生命に対する実世界とのインターフェースなどの各種サービスの提供をしていく計画である。このような世界観はブロックチェーンによる信頼性の担保とEthereumのような止まらないコンピュータによってこそ実現しうると考えている。今回の実装はその最初の一歩であり、人工生命の重要テーマであるオープンエンドな進化の実験場でもある。
詳細はこちら
2021
Exhibition (group)
Revision of Shadows▼
Talion Gallery, Tokyo
-
Artist
Revision of Shadows / 陰影のリビジョン
Venue: TALION GALLERY
Participating Artists: Itsuki Doi / Naoki Miyasaka / Sayuri Miyashita
Date: 2021/7/10 - 2021/8/7
本展は、3名の作家が陰影をめぐる認識や美学について、それぞれの立脚点からリビジョン(改訂)を加えることを企図して展開されます。
「展示に寄せて 」
最近は短い時間で効率よく「情報」を手に入れるためにYouTubeの動画を2倍速とか3倍速にして見る人が増えているらしいが、私もご多分にもれずそういった見方をすることが増えている。私は大学で授業も担当していて最近はすべてzoomでの授業なのだが、学生のなかにはリアルタイムの授業はさぼって、録画された授業動画を後で倍速にして授業内容を理解している人もいるらしい。
今年のゴールデンウィークに数年ぶりに逗子の一色海岸を訪れた。この海岸にはその地形の関係で少し独特なsound scapeが存在しているため以前は何度となく音を録音するために通っていた馴染みのある海岸である。いままでどおり浜辺に座り、レコーダーの電源を入れ波の音を録音している間海を眺めていたのだが、なんだかそれまで海を見ているときには感じなかった、今までどうやって海を見ていたのかうまく思い出せないような感覚が残った。ずっと倍速の映像ばかり見ているうちに海の見方を忘れてしまったのかもしれない。
世の中には速度を変化させると、そこから生まれる情報の質も変わってしまう現象とそうではない現象がある。3倍速で再生される海と等倍速の海における単位時間あたりの情報量はどちらのほうが多いのだろう。
(土井樹)
海の見方を忘れた / I forgot how to see the sea (2021)
Left: Diff, Center: x1, Right: x2
映像、10.1 inchモニター
説明: 神奈川県逗子にある一色海岸で撮影した海の映像を、YouTubeにアップロードしたのち等倍速再生したものをキャプチャした映像《x1》、YouTubeの倍速再生機能を用いて2倍速再生したものをキャプチャした映像《x2》、2倍速再生した映像から等倍速再生した映像を(一コマ飛ばしで)引き算した映像《Diff》から構成される作品。
-
海の影 / The projection of the sea (2021)
紙にインクジェット出力
説明: この作品は、《海の見方を忘れた》で使用した映像をUniform Manifold Approximation and Projection (UMAP) という2018年に発表された次元圧縮の手法によって2次元空間に描写したものである。この2次元空間での一つの点は映像の1フレームに対応し(線のように見えるのは点がつながっているから)、色の変化が時間の経過を表してる(青が始点、黄色が終点)。
-
Device (2021)
DCモーター、実験スタンド、海水、アクリルケース、ミラー工作紙
Left: 70 rpm, Right: 140 rpm
説明: 《海の見方を忘れた》の映像を撮影した場所の海から採取された海水を、70 rpmの回転速度で動くモータと、その倍の速度で回転するモータで撹拌し波を起こすことで、動画内の倍速の海を再現しようとした作品。
-
二倍速の無音 (6メートル) / Double Speed Silence (6 meters) (2021)
磁気テープ、QRコード、プラケース、テープレコーダー
説明: 展示開始直前に展示空間の静寂をテープに録音し、その音(無音)を会期中二倍速にして再生し続ける作品。テープレコーダーにはスピーカーが内蔵されており、ボリュームは最大になっている。作品名内の「6メートル」とは展示で再生されていたテープの長さ。
2020
Research
Evolving acoustic niche differentiation and soundscape complexity based on intraspecific sound communication
Artificial Life Conference Proceedings 32, 465-472
Atsushi Masumori, Itsuki Doi, John Smith, Ryuta Aoki, Takashi Ikegami
-
2020
Research
Selection and accelerated divergence in hashtag evolution on a social network service
Artificial Life Conference Proceedings 32, 535-540
Hiroki Sato, Itsuki Doi, Yasuhiro Hashimoto, Mizuki Oka, Takashi Ikegami
-
2020
Sound
傀儡神楽 ALTER the android KAGURA (ver. 2)
Shibuya Stream Hall (MUTEK TOKYO), Tokyo
-
Music
2020
Sound
傀儡神楽 ALTER the android KAGURA
Shibuya QWS (Dommune), Tokyo
-
Music
2020
Exhibition (group)
Probable Cause▼
HAPS, Kyoto
-
Artist
Probable Cause
Venue: HAPS (Kyoto, jpn)
Participating Artists: Kenta Ishige, Itsuki Doi, Yuki Nakaya, Miri Hamada, Junnosuke Hara, Haruka Matsumoto & Ψυχή
Website:
https://probablecause.space/
不慮の事故によって犬になった猫 (A cat transformed into a dog by an accident), Itsuki Doi, 2020
撮影:前谷開 (All photos: Kai Maeatni)
VIDEO
VIDEO
2020
Exhibition (group)
Bee Wee▼
Talion Gallery, Tokyo
Kazumichi Komatsu
Artist
Bee Wee
Venue: TALION GALLERY
Participating Artists: Itsuki Doi / Kazumichi Komatsu
Observer, 2020
Patterned unadaptability, 2020
We, 2020
2019
Research
Detecting Information Cascading as Bursting Behavior in Honeybee Hives
SWARM 2019: The 3rd International Symposium on Swarm Behavior and Bio-Inspired Robotics
Itsuki Doi, Takashi Ikegami
-
2019
Artwork
ANH-00
1.MUTEK Japan, 2.BOOSTER STUDIO(渋谷PARCO)
Alternative Machine
Direction, Software Design
2019
Artwork
Alter
森美術館「六本木クロッシング2019展:つないでみる」
Kohei Ogawa + Takashi Ikegami + Hiroshi Ishiguro x Justine Emard
System Design
2019
Programming
Immunotherapy
Talion Gallery, Tokyo
Nozomu Matsumoto & Nile Koetting
AI Software Design
2018
Research
Endogenous and exogenous bursts in a honey bee hive
Artificial Life Conference Proceedings, 493-499
Itsuki Doi, Takashi Ikegami
-
2018
Sound
Peeling Blue
CD, Streaming
Cotofu
Artist, Music Production
2018
Sound
NOWHERE
POLA MUSEUM ANNEX, Tokyo
Yuna Yagi
Music Production
2018
Programming
Scary Beauty
Miraikan Tokyo
Keiichiro Shibuya
Robot System Design
2018
Artwork
Alter
Ars Electronica 2018, Lintz, Austria
-
System Design
2017
Research
A new design principle for an autonomous robot
Artificial Life Conference Proceedings, 490-466
Itsuki Doi, Takashi Ikegami, Atsushi Masumori, Hiroki Kojima, Kohei Ogawa, Hiroshi Ishiguro
-
2017
Sound
NOUE EXHIBITION 1 「 LAYER 」
Fluss, Tokyo
NOUE
Music
2017
Sound
Golden Week
digital
Cotofu
Artist, Music Production
2017
Exhibition (group)
Blues▼
place by method, Tokyo
-
Artist
Blues (2017)
Venue: parace by Method
Participating Artists: Nami Hirao / Itsuki Doi / Jens
テープに録音されたRobert Johnsonの歌。テープの先端と終端をつなぎ輪っかのような形にした状態で再生することで歌はループし続ける。テープは石や床に擦られループすればするほど表面の磁気が摩耗する。
テープが動くことで(歌とは無関係に)滑車がガラガラと動きその音をアルミで出来た反響板が増幅するようになっている。テープの磁気がすべて剥がれ歌が止んだとしても滑車の音は変わらず鳴り続ける。
装置の上にはプラスチックで出来たカモメの模型が装置の上を飛んでいるような形で配置されている。
2017
Programming
symphony ldk
KCUA, Kyoto
Kazumichi Komatsu + Shun Ishizuka
System Engineer
2016
Sound
S
digital
SHINKARON
Music Production
2016
Artwork
機械人間Alter
日本科学未来館
土井樹+小川浩平+池上高志+石黒浩
System Engineer
2016
Sound
Preview 16-17AW
Omotesando Garou, Tokyo
Jens
Music Production
2016
Performance
また明日も観てくれるかな?
歌舞伎町振興組合ビル
Chim↑Pom
Live Performance
2016
Sound
Bird Song Diamond2
Tsukuba Large Space, Tsukuba
Tsukuba Univ.
Sound System Design
2015
Sound
Preview 15-16AW
Nakameguro HAPPA, Tokyo
Jens
Music Production
2015
Sound
絶・絶命展~ファッションとの遭遇
PARCO MUSEUM, shibuya, Tokyo
Takashi Ikegami Lab
Music, Sound System
2015
Sound
Preview 16SS
Shibuya (PLACE) by method, Tokyo
Jens
Music Production
2015
Sound
SHINKARON COMPILATION Vol.2
digital
SHINKARON
Music Production
2015
Programming
border
Omotesando Spiral, Tokyo
RhizomatiksResearch × ELEVENPLAY
Data Analysis Engineer
2015
Programming
Dividual Plays ― 身体の無意識とシステムとの対話
YCAM, yamaguchi
YCAM Inter Lab
Data Analysis Engineer
2014
Research
Evolution of artificial soundscape in a natural environment
Exploiting synergies between biology and artificial life technologies: tools, possibilities, and examples at ALIFE
Norihiro Maruyama, Itsuki Doi, Atsushi Masumori, Mizuki Oka, Takashi Ikegami, Victoria Vesna, Charles Taylor
-
2014
Artwork
The Sound I couldn't Hear▼
Streaming
-
Artist
The Sounds I couldn't Hear / Open privacy
Concept:
We cannot consciously hear sounds while sleeping. However, since our ears do not have an equivalent to eyelids, our eardrums, or our unconscious parts, are constantly exposed to sounds even during sleep. This work is an ongoing Archive project that I started in order to listen to "sounds that I could not hear, but my ears were hearing."
Using a single omnidirectional microphone placed beside my pillow and DSD recording with 128 times the resolution of CDs, I start recording about 10 minutes before I get into bed and stop recording when I wake up. The recordings are uploaded online the same day. While it is possible to purchase them, the entire duration of recordings can be listened to without purchase.
Project Details:
Type: Ongoing archive
Start Date: September 28, 2014
Format: Data
Edition: Infinite (∞)
Recording Method: Sounds recorded while the artist sleeps using omnidirectional microphone and high-resolution DSD recording
2014
Programming
Bird Song Diamond▼
University of California, Los Angeles, USA
Takashi Ikegami and Victoria Vensa
Sound System Engineer
Birdsong Diamond
Sound Installation
Sounds heard while staying in the forest for a while. Bird songs. They seem to be talking with other birds. Insects are chirping. The sound of predation. Voices of unknown creatures. Crawling sounds.
When wind blows through the trees, they sway, infinite leaves rustle against each other, and these sounds form clusters that move through the forest.
The sound of fallen leaves breaking. The sound of flowing rivers. Distant city sounds. Unorganized. Without hierarchy.
Details:
Materials:
laptop computer x2
super directed speaker x 40
MOTU mk3 hybrid x 2
BEHRINGER ADA8000 x3
Autonomous Sensor Network
Credits:
Concept: Takashi Ikegami, Victoria Vesna, Charles Taylor
Sound Programming: Itsuki Doi
Programming/Technological Development: Norihiro Maruyama, Atsushi Masumori
About the Work:
This work is a sound installation that creates an "invisible forest" through acoustics by installing an autonomous sensor network that captures environmental information and 40 super-directional speakers in an actual forest, based on the hypothesis that the presence we feel in nature arises from the autonomous and excessive resonance of sounds.
Within the venue, 8 sensor units consisting of distance and light sensors are scattered and connected wirelessly. External information received by the sensors is incorporated into the system, causing "chemical reactions of data" through an artificial chemical reaction model, and sounds are selected and played through directional speakers according to the reaction state.
The 40 speakers are directed toward leaves and the ground surface, and the directional sounds emitted hit countless leaves and reflect complexly, transforming the leaves themselves into acoustic generation devices. The sound sources include field sounds such as city noise, rain sounds, and bird voices, electronic sounds processed from these sounds, and real-time recordings of the venue's ambient sound.
Visitors walking through the forest venue encounter and experience an artificial soundscape composed of rain sounds and white noise that moves in complex ways, suddenly emerging from the real soundscape.
2012
Sound
When the whale turns her back to the sea
CD
Cotofu
Artist, Music Production
2012
Sound
TYP Exhibition. 01
SUNDAY ISSUE, shibuya, Tokyo
-
Venue Sound Design
2010
Sound
Uonotayu
CD
Cotofu
Artist, Music Production
2010
Sound
ambient of TIME
CD
Whereabouts Records
Music Production